提供: いつきメモ
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- 中身に意味はありません
数式テスト
いつきの考える勝手な才能の定式化
ある能力に対する才能値をとし、才能があると呼ばれる境界値を
と置く。
つまり、常時
の状態を維持している状態を「才能がある人」と定義する。
才能値に対し、1単位当たりの
上昇を
、1日当たりの
下降を
と置く。
これは、例えば楽器演奏の才能に対し、1時間練習することで、演奏能力が上昇し、1日たつ毎に演奏能力が
下降する事を意味する。
つまり、「才能がある人」とは、を維持している人の事である。
は各人が生まれ持つ初期値である。
この定式化により、次のことが明らかとなる
- 限られたごく一部の例外(
が成り立つ人)を除き、
- 1単位当たりの上昇
を行わない人は、
には永久に到達できない。
- 1単位の上昇回数
を多く行った人の方がより
に到達できる可能性が上がる。
- 1単位当たりの上昇
- どれだけ多くの上昇を行っても、
に到達できない人がいる(
)
- いわゆる天才型は
が小さい。逆に秀才型は
が大きい。
これらから、ある才能に関して、それが趣味として成り立つためには、自己満足度及び使用できる時間
に関して、以下の式が成り立つ必要がある
コレが成り立たない場合、自己満足度に対し、
が成り立たない。
このため、才能が自己満足度を超えることが無く、満足感を得ることが出来ない。
逆に、ある趣味の自己限界もこの式()より導くことが出来る。
自分がかけられる時間×単位時間の能力上昇 < 1日当たりの能力下降 が成り立つ場合、その趣味はやめた方が賢明であろう。