2011-10-06 ぜはー
スマフォに手を出してみたいが、色々あって考え中
◆ [情報] 小学校の落ち葉堆肥からセシウム=肥料用の規制値上回る―東京都文京区
東京でもかき集めるとアウトー!
◆ [情報] 福島市内の土壌から300,000Bq/kg以上のセシウム 3ヶ月前に比べて濃度5倍
全然あかんがな。昨日出てた内容で「数年で半分になるよ!」ってのは、思考実験に終わったか。
「3ヶ月で濃度が5倍になるよ!」「半分になるのに数年かかるよ!」
ハイアウトー。あと昨日の情報から計算すると、1桁減るのに30年、1/20になるのに60年かかりますから(何もしない場合)
まぁ、濃縮だとまだ良いんだけど、これが、もしワシが懸念してる「まだ原発から放射性物質出てます」の結果だと最悪。
◆ [ネタ] アニメ化に合わせて「境界線上のホライゾン」の原作を山積み でも分厚すぎて、全然冊数が多くない
なんて予想通りな(笑)
◆ [日記][情報][ネタ] 動画で遊ぼう! リアルタイム配信テスト 地デジ/BS/CS編(ぉ
用意する物:とにもかくにもts抜きが出来る何か。PT1/PT2とかFriioとかその辺。その際、BonDriverが存在していれば、多分凄い楽。あとは、VLC。他のツールでも良いが、UDP/TCPのTSを受信できて、wmvの形式でストリーム形式(?)に変換できれば何でも多分通ると思う(BonDriverから直変換でも可能だけど、そんなツールが存在するかどうかはしらない)
前準備:とにもかくにもBonDriverで地デジ or BS or CSが見れるように(ウチの環境で言えば、TvTestで見れるように)設定。これ凄い大変なのでググって調べて!(笑)
1.まず、BonDriverでコントロールしてるts抜けるチューナー(今回はPT1を使用)を使って、なんとかして(ぉ)TCP/UDPのストリーム配信が出来るようにする。開発停止してるらしいので今もうまく行くか分からないけど、TvTestが設定完了済みなら、RecTest使ってチャンネル合わせて、Networkを有効にすればUDP 1234で配信できるモードに。
このデータをそのまま垂れ流しても良いが、かなりでかい(地デジ/BSの新チャンネルで17Mbps位。BSの昔からあるチャンネルで26Mbpsぐらい)ので、無理っぽい香り。
2.と言う訳で、圧縮する。今回使用したソフトはVLC。立ち上げた後、メニューのメディア→ストリーミング、と選んで、メディアを開く 画面でネットワークを選択。で、プロトコルとポート番号を1.で設定した物に合わせる。今回だとプロトコルUDP、アドレス127.0.0.1、ポート番号 1234。
3.その状態でストリーム再生ボタンを押すと、ストリーム出力設定画面になる。入力元はさっき入力したのが入ってるはず(udp://@127.0.0.1:1234)、次へをクリック。
4.出力先選択画面になるので、「新しい出力先」に「MMS」を選択。で、このままだとMMSプロトコル?でTSデータが流れるという意味不明な状態になるので、wmvになるように設定。トランスコーディングを有効にする、にチェックを入れ、プロファイルはVideo - WMV + WMA (ASF)を選択。他のプロファイルでも行けるかは知らん。で、この状態で、その隣にある、いかにも設定ボタンっぽい機械用具のボタンを押す。上に重ねるとプロファイルの編集、みたいなことを言われるので、それ。
5.カプセル化がASF/WMVになっている事を確認。
6.ビデオコーデックで、ビデオにチェックが入っていることを確認。オリジナルのビデオトラックを保持はチェックを外す。コーデックはWMV1を選択(他のでも行けるかもしれないけど、未確認)で、適当に(配信に適した位の)ビットレートとフレームレートを選ぶ。あんまり低くしすぎるとノイズだらけになるので注意。ワシは800kb/秒、24.00フレーム/秒位を選んだ。で、あと解像度。スケールは1で、16:9画像なら、その倍数で適当なサイズを選択。アナログ放送の時の幅が640だったので、640x320に設定してみた。これで800Kb位にしておくと、まぁまぁ見れる画質になる。
7.オーディオコーデックで、オーディオにチェックが入っていることを確認。オリジナルのオーディオトラックを保持はチェックを外す。で、これも他のも行けると思うけど、コーデックにはWMA2を選択。ビットレート、チャンネル、サンプリングレートは何を流したいかによって適切に決める。まぁ音楽中心であっても、ビットレート100kb/秒、チャンネル2、サンプリングレート44100にしておけば、普通に聞ける。
8.字幕のチェックが入っていれば外す
9.これで、変換後のフォーマットを確定するので「保存」を選ぶ。で、出力先画面に戻るので、「新しい出力先」の右側にある追加ボタンを押す(これ忘れるとダメッポイ)アドレスとポートは、他とぶつからないように適当に設定。めんどくさければ、アドレス0.0.0.0、ポート8080で、普通の人はまずぶつからない。で、次へボタンを押す。
10.オプションで「ストリーム出力を開いたまま保持する」にのみチェックを入れ、これ以外は全部チェックを外す。
11.ストリーム再生ボタンを押すと出力が開始される。
まず、ちゃんとエンコードされてる事を確認。Windows Media Playerとかで、「URLを入力」から「mms://127.0.0.1:8080」と入力すると、エンコード済みのデータを見れるはず。
見られなかったら何か設定が狂ってるので、色々やり直すべし。
これで、mms形式でwmvの出力が出来るようになっているので、あとは配信用サーバーに繋ぐ。
一番簡単なのは、peercast立ち上げて、127.0.0.1:8080のデータをwmv形式で配信するように設定するだけ! 設定略!(ヒドイ)
動画で遊ぼう! リアルタイム配信テストとか、FreeBSD で Peercast!とか見て、それっぽく設定してください。
peercastでVLCの出力結果を結構沢山のユーザーに配信できるようになります。
ただ、相手側の回線速度要注意。あと、自爆しないように(笑)
peercastで元データ転送量(上の設定をしてれば900kb/sec)と、配信先へ送ったデータ量が出るようになってるので、あまりにも間に合って無さそう(上の設定の場合、900kb/sec前後をふらついてるのは良いんだけど、200kb/secとかのユーザーはまず見れない)な人がいたら、適切にビットレートをいじって見れるようにしてあげましょう。
画面サイズを小さくすると結構ビットレート落としても何とかなります(小さくなるけど)
音質に関しては……今回テストしたの、音中心だったので落としたくなかったという理由があり100kb/secになってますが、聞ければいいのであれば64kb/sec位まで落としても多分大丈夫。
というわけで、あらかじめ下準備さえしてあれば、VLCで変換かますだけでアナログの時とほぼ同じく配信が出来ることが分かりました。
……VLCの変換ロジックが結構ヘタレなので、まれーに画面に大きくノイズ乗るのだが、それは仕様と割り切ろう、うん。
◆ [日記] 今日の作業曲は、BSスカパー! で放送されていた、「けいおん! ライブイベント ~レッツゴー!~」でした
始まった瞬間かかった曲が懐かしすぎて、涙が……。
2009/12/30のライブ映像です。
で、これをリアルタイムストリーミング配信して遊んでした訳だ(笑)