いつきログ(2011-08-21)

2011-08-21 何か死んだ

何がどうなってるのかよく分からない感じに。

◆ [日記] angelbeatsのタグ検索で18,456件@pixiv

件数表示あり＆１日で１件増え。久々に増えたけど……増えたけどさ……。

実際には１０件位増え。久々の２桁。

◆ [ネタ] 矢吹神『うさぎドロップに共感のこの頃、娘が肩叩きしてくれるようになりました』　イイハナシダナー

頑張れ。

◆ [ネタ] 『とある魔術の禁書目録 SP』が王様のブランチの文芸書ランキング1位で紹介される

おぉ……

◆ [ネタ] 『ゆるゆり』を見る時、お前らはちゃんとこういう姿勢で見てるよな？

へ、変態だー！（AA略

◆ [ネタ] ８月２１日は『けいおん！』田井中律ちゃんの誕生日！！！、『けいおん！』律ちゃんの誕生日カードもらうため、雨なのに隊員たちが朝から並びすぎｗｗｗｗ７時に整理券配布終了！

おめでとうございます。

そして販売部はいつも通り。

……√effectさんとか、律好きなＭＡＤ作家さんの作品が明日辺りにニコ動ランキングにいても驚かない。

そして律隊員相変わらず強いな。朝早くから並びすぎだろｗ

ジャスト7時で終了。

それはそれですげぇ。

◆ [ネタ] ＣＤＴＶの週間シングルランキングで『アイドルマスター』ＯＰ曲が６位にランクイン！　今回は長かった！

６位かー。

◆ [ネタ] ランク王国の『2011年夏最新コスプレランキングTOP10』　１位はあの作品！

10位　ハルヒ

９位　マクロスＦ

８位　いろは

７位　神のみ

６位　マクロスＦ

５位　俺妹

４位　インデックス（常盤台）

３位　マリみて

２位　けいおん！

１位　ＩＳ＜インフィニット・ストラトス＞

1位ハーレムアニメ
2位ペロペロアニメ
3位百合アニメ
4位ビリビリアニメ
5位ツンデレアニメ
6位シェリル
7位味噌汁アニメ
8位ドロドロアニメ
9位キラッ☆
10位エンドレスアニメ

この分類は……ｗ

それはさておき。ハルヒがまだいた事に少し驚いたのと、神のみ高くてびびったのと、マリみて高すぎて噴いたのと、トップがＩＳで(　゜Д゜)ポカーンってなった（笑）

まどマギだと思ってたんだが……ｗ

まどマギ用って出てないとかそんなオチか？

◆ [ネタ] 『ロウきゅーぶ！』せっかくの水着回なのに本気で作画ヤバイ！これじゃヒナニーできない！

えぇー……(´・ω・｀)

本当に神メモの作画をわけてあげたい

あれは綺麗だよね。

どれぐらいひどかったかは、まぁまた見た時にでも。

◆ [ネタ] 『日常』第２１話・・・今回でフェイ王国終了か、無駄に声優が豪華だったな

楽しみにしておく。

って、ニコ動に来てた。

◆ [情報] お台場で2回目のフジテレビ抗議デモ開催　さらに大規模に

お、結局デモやったのか。

日本人は何故か文句を言わない人が多いので、行動する人が増えるのは良い方向……だと思う。

流されてる人がどれぐらいいるかが気になるが（笑）

関連：韓流偏重「なぜ抗議されなきゃ？」　フジ、文書受取り拒否の高姿勢

フジ死ね。

◆ [日記] pixivの某お気に入り作家さんの絵を毎回見る度に、某ゲームの原画さんの絵っぽいなーと思ってたんですよ

で、某チャットに「これってあの人っぽいよねー」と書いたら、本人のブログが出てきて、そこで同じ絵が使われてた。

本人っぽい（笑）

◆ [日記][プログラム][メモ] userChromeJSでメニューに日本語を突っ込もうとしてはまる。

スクリプト自体はUTF-8なのに、メニューに突っ込む文字は変態的な文字コード。

具体的サンプルはCopyUrlLitePlus.uc.jsあたりを見ると分かりますが……

具体的には、日本語は\uXXXXでUnicodeエスケープしてやらないとあかん。ASCII文字はそのまま通るのに……。

\uXXXXでUnicodeエスケープって事はその部分はUTF-16で、それ以外はUTF-8(のASCII範囲)って事？　謎過ぎるー。

謎すぎたけど、こんな関数を作ってみたら、確かに日本語(UTF-8)で直書きしても文字化けしなくなった。えぇぇー。

  var utf8to16_asc = function(str) {
    var out, i, len, c;
    var chr = new Array(5);
    var code;
    out = "";
    len = str.length;
    i = 0;
    while(i < len) {
      c = str.charCodeAt(i++) & 0xFF;
      switch((c >> 4) & 0x0F){ 
        case 0: case 1: case 2: case 3: case 4: case 5: case 6: case 7:
          // 0xxxxxxx - ASCII
          out += String.fromCharCode(c);
          break;
        case 12: case 13:
          // 110x xxxx   10xx xxxx - 2 byte utf8
          chr[0] = str.charCodeAt(i++);
          out += String.fromCharCode(((c & 0x1F) << 6) | (chr[0] & 0x3F));
          break;
        case 14:
          // 1110 xxxx  10xx xxxx  10xx xxxx - 3 byte utf8 (16 bit)
          chr[0] = str.charCodeAt(i++);
          chr[1] = str.charCodeAt(i++);
          out += String.fromCharCode(((c & 0x0F) << 12) |
                                     ((chr[0] & 0x3F) << 6) |
                                     ((chr[1] & 0x3F) << 0));
          break;
        case 15:
          switch(c & 0x0F){
            case 0: case 1: case 2: case 3: case 4: case 5: case 6: case 7:
              // 1111 0xxx 10xx xxxx  10xx xxxx 10xx xxxx - 4 byte utf8 (-21bit)
              chr[0] = str.charCodeAt(i++);
              chr[1] = str.charCodeAt(i++);
              chr[2] = str.charCodeAt(i++);
              // only Surrogate Pair(20bit) check.
              code = ((c & 3) << 18) |
                     ((chr[0] & 0x3F) << 12) |
                     ((chr[1] & 0x3F) << 6) |
                     ((chr[2] & 0x3F) << 0);
              if (code >= 0x10000 && 0x10FFFF >= code){
                // surrogate pair
                code -= 0x10000;
                out += String.fromCharCode( 0xD800 | ((code >> 10) & 0x03FF),
                                            0xDC00 | (code & 0x03FF) );
              }
              break;
            case 8: case 9: case 10: case 11:
              // 1111 10xx 10xx xxxx  10xx xxxx 10xx xxxx 10xx xxxx - 5 byte utf8
              chr[0] = str.charCodeAt(i++);
              chr[1] = str.charCodeAt(i++);
              chr[2] = str.charCodeAt(i++);
              chr[3] = str.charCodeAt(i++);
              break;
            case 12: case 13:
              // 1111 110x 10xx xxxx  10xx xxxx 10xx xxxx 10xx xxxx 10xx xxxx -  6 byte utf8
              chr[0] = str.charCodeAt(i++);
              chr[1] = str.charCodeAt(i++);
              chr[2] = str.charCodeAt(i++);
              chr[3] = str.charCodeAt(i++);
              chr[4] = str.charCodeAt(i++);
              break;
            case 14: case 15:
              // error!
              break;
            default:
              // can't in
          }
        default:
          // ??? broken UTF-8 or not UTF8 first code. skip.
      }
    }
    return out;
  }
  var esc = function(str){
    return utf8to16_asc(str);
  }

やってることは、UTF-8からUTF-16へ変換してるだけ(ASCII部分はそのまま)

一応サロゲートペアにも対応してみたけど、ノーテストなので動くか怪しい。で、UTF-16に出来ない領域のUTF-8の文字(UTF-8 4byte文字で0x10FFFFより大きくなる文字部分、5byte以上のUTF-8文字)はシカトしてます。

で、Copy URL Lite+のlocale = locale.getCharPref("general.useragent.locale");の後に上のコードをぶち込んだあと、var mMenus =の項目にこんなのを足してみました。

    {
      // タイトルと URI(tDiary)
      label: locale.indexOf("ja") == -1 ? "tDiary(Title, URI)" : esc("tDiary用リンク作成"),
      accesskey: "C",
      text: '<%= a \'%TITLE%|%URL%\'%>'
    },

\uXXXXでエンコードせずに、UTF-8でそのまま書いた後、esc呼んでASCII+UTF-16モドキに変換してます。

……とりあえず、Firefox 3.6.18では正しく見えるようになった。何この謎の文字コードは……。*1

*1 ちょっと気になったので調べてみたら、0x00-0x7Fまでは互換性保持のために0x0000-0x007Fの内部表現に自動変換されてるのね。内部表現的には全てUTF-16らしい。なるほど。でもaddonの時はUTF-8そのままで通った気がするのだが……あぁ、addonの場合は、xul使うとxml定義になり、文字コード定義無し＝utf-8って定義した事になるから通るのか。ぐぬぬ……