いつきコンテンツ

ヘルプ

カウンター


2007-12-07 そしてpostfixの設定へ戻る

なんか中途半端な感じで終わっていたので。

[日記][FreeBSD] Postfixでアドレスによってvirtual配信とlocal配信を切り替える方法

色々探したけど、この辺の

案3: mailman関連のアドレスをtransport_mapsで(無理矢理)local配送させる

[main.cf]
transport_maps = hash:${config_directory}/transport

[transport]
test@example.com local
test-admin@example.com local
test-bounces@example.com local
test-confirm@example.com local
test-join@example.com local
~以下略~

という手法が便利そう。

具体的には、main.cfにこんな行を追加。

transport_maps = pcre:/usr/local/etc/postfix/transport_maps

んでもって、mailbox_transport = virtualの行は削除。

で、/usr/local/etc/postfix/transport_mapsにこんな感じに書く

/^.*\@local配信したいドメイン名$/ local

これで、ほげほげ@local配信したいドメイン名はlocalで、それ以外はvirtualで配信される様になる。

何でこんな事をやったかというと、.forwardを(あるユーザで)使いたかったのですよ……。

[日記][FreeBSD] Postfix 2.4.6用 X-Aliases-To: patch ってのを作ってみた

なんかアドホックにも限度がありますよ? って感じのパッチだが(笑)

多分、バグ有り。でもまぁなんとなく動いてるので良しとする。

いや、qmailと違ってaliasするとDelivered-To:を付けてくれないのですよ……Delivered-To:でフィルタリングしてるワシ涙目。

というわけで、X-Aliases-To: に全部吐けーと、作ったわけです。

結論→何となく動いた。とりあえずこれで。所要時間は……17時間くらい? もちょっとましなパッチ作れる人がいたらよろしく(笑)

qmailと比べて、ちまっとした事をやろうとすると、めっさ訳分かりません。

あと、原稿進まなかった。巡回は明日以降~

Last Update: 2007-12-08 03:19:46

カレンダー

2003|04|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|07|08|11|
2013|03|05|08|
2014|01|
2015|04|05|06|07|09|10|12|
2016|01|03|05|06|10|11|
2017|06|
2018|05|08|09|10|11|
2019|04|08|12|
2020|03|08|09|11|
2021|05|
2022|04|
2023|12|
2024|04|
Generated by tDiary version 4.1.2 + amazon(DB Patch 0.2.1) + counter(DB Patch 0.2) + IKPatch version beta 4.0.1.
Powered by Ruby version 2.1.5-p273 with ruby-fcgi